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スバルとパナソニックエナジー、媒体構築に向けた協議を開始

Jun 01, 2023Jun 01, 2023

東京と大阪、日本- 株式会社SUBARU(以下、「スバル」)とパナソニック エナジー株式会社(以下、「パナソニック エナジー」)は本日、電池式電気自動車(BEV)や電気自動車(BEV)の需要に応えるため、中長期的なパートナーシップ構築に向けた協議を開始したと発表しました。急速に拡大する市場における自動車用バッテリー。

スバルとパナソニック エナジーは、パナソニック エナジーがスバルに次世代車載用円筒型リチウムイオン電池を供給し、スバルがパナソニック エナジーから購入した電池を自社工場で2020年代後半以降に生産するEVに搭載することを視野に協議を進めていく。群馬県に建設予定のBEV専用工場も含まれる。

SUBARUは、カーボンニュートラル社会の実現への貢献を目指し、2050年に向けたロードマップを定め、電動化などの取り組みを加速している。 パナソニック エナジーは、長年市場で実績を積んできた高品質・高性能の円筒形リチウムイオン電池の供給を通じて、パートナーとしてこの目標の達成に取り組んでまいります。

SUBARUとパナソニック エナジーは、今回の提携を通じて、自動車産業や電池産業の発展に貢献するとともに、地域の雇用維持や人材育成などの社会課題の解決に貢献してまいります。

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